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Tableauによるグラフ作成【詳細な図解入り】

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以前取得した不動産価格データをAmazon QuickSightで可視化しましたが、今度はTableauによる可視化を行ってみます。

Athena取得までは以下の記事をご参照ください。

https://non-it-engineer.com/wp-admin/post.php?post=1636&action=edit

データソースにAmazon Athenaを選択して、land-tradelistを取得します。

手始めに横軸:時期、縦軸:価格を作ろうとしましたが、下図のようになってしまいました。

数値として扱うためにメジャーに変換します。

すると、メジャーのペインに緑色になったTradeprice(カウント(個別))が出現しました。

Tradeprice(カウント(個別))を行に放り込んでもTradepriceらしき数値が出てきません。

個別のカウントなので、各期間にTradepriceという要素が何個あるかを出力しているようです。

Tradeprice(カウント(個別))のデータ型の変更 > 数値(整数)とします。

右クリックを押しながら行にドラッグ&ドロップすると、フィールドのドロップが表示されます。

今回は、期間内のTradepriceの合計を求めるため合計(Tradeprice)を選択します。

以下のようになり、各期間でtradepriceが合計された棒グラフが作成できます。

マークの欄でグラフ形状が選択できます。下図は線にした場合です。

期間のラベルで右クリックしてラベルの回転をすることができます。

ディメンション横の赤枠で示した箇所を押すと、データを表示できます。

グラフをDistrictname毎で色分けするために、Districtnameを色に入れると、町ごとの価格推移に分類されます。

今度は土地だけの価格を抽出します。

ディメンションからTypeをフィルターに入れて、宅地(土地)を選択します。

下図のようになりました。色々と混ざっていてよく分からない感じです。

銀座だけを抽出するため、今度はDistictnameをフィルターに入れます。

すると銀座の宅地(土地)の価格推移っぽいグラフとなりました。

ここで注意なのが、合計(tradeprice)となっていることで、同じ期間のデータ数の違いの影響を受けてしまいます。

tradepriceのデータ数を確認するため、個別のカウント(Tradeprice)を確認します。

すると、2017年第2四半期と2018年第3四半期のみデータが2つあることが分かりました。

そのため、合計ではなく平均の価格としたところ、以下のグラフとなりました。

他にも考慮すべきパラメータはありそうですが、これだけ見ると、「2019年第1四半期から銀座の土地価格が急上昇した」ということが読み取れます。

今回は、Tableau Desktopによるグラフ作成を図入りで詳細に記載しました。

Tableauは操作が細かく慣れるまでは大変だと思いましたが、かなり細かく分析ができるためデータ分析における強力なツールと言えそうです。

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