流石に洗濯機本体を分解することには抵抗があったため、近くの電器修理屋さんに来てもらい、洗濯槽の底の蓋を外して中を診てもらいましたが異常なし。メーカーの修理窓口に連絡が良いでしょうとのこと。
ざっと調べると2万円くらいかかりそうとの事で、だったらと5年ほど使ったこともあり新品を購入。
そして搬入に来た業者曰く「5年で壊れるのはおかしい」。洗濯機の底に靴下が転がっているのを見るなり、洗濯機をひっくり返すと底のベルト(図の赤丸のあたり)にTシャツとタオルが引っ掛かっていました。
どうやら洗濯槽に物を詰め込みすぎると洗濯槽の外にはみ出て、底のベルトに引っかかることは割とよくあることらしいです。
新品の搬入だったので、引っ掛かっていたTシャツとタオルを取り除いてからの動作確認はできませんでしたが、明らかにエラー内容と一致しています。。。
もし同じエラーに遭遇した方がいたら洗濯機の底を確認しましょう。
しかし現場の人間はやはりリアルをよく知っているなと改めて感じた日となりました。